株式会社PTI - 航空・宇宙分野で培った技術と実績で幅広く事業を展開しています –

Thermal Desktop v6.2

TD Version 6.2 パッチリリース情報
以下のパッチリリース情報は、計算上影響のあるもののみリストアップされています。
プログラムの機能強化やマイナーチェンジはリストアップされていません。クラッシュの修正も
割愛されています。万一、クラッシュが起こる場合は弊社サポートにご連絡下さい。

【パッチ情報の確認方法】
Thermal Desktop:TD 起動後、Thermal メニュー>About Thermal Desktop

# 内容 更新日
Patch 25 FloCADでパイプ形状が正しく計算されない問題が見つかり、修正されました。
座標系変換において、座標の直交性がすべてのAutoCAD関数を正しく機能させるのに十分な精度でなかったため、パイプの形状は適切に計算されませんでした。パイプのThermalDesktop/SINDA数値計算では、同じグラフィックポリゴン計算が使用されるため、もしグラフィックスが正しくない場合は、「温度」も正しくない可能性があります。
複数のケースセットが、実行ごとにパイプコンポーネントを移動するようプログラミングされたシンボルを含む場合や、実行中に変更するような場合に、関係しています。実行中にパイプのグラフィックが表示されないこともあるため、パイプを使用するユーザは、新しいバージョンにアップデートすることを強くお勧めします。
この問題は、以前から常にパイプコードに存在していた可能性があります。
6.1パッチ40以降のバージョンより、パイプ計算が無効となる場合は、テキスト画面が表示され、ベクトルが出力されます。
このメッセージが表示された場合は、すぐにご連絡ください。
2022/05
Patch 24+ RadCAD Heatrate Outputにエラーが見つかりました。このエラーは、Advanced Optionの“Interpolation Offset Time”と“Output HR Symbols to SINDA”オプションの両方を使った場合に生じるエラーで、オフセット時間が、2回追記されます。“User Specified On and Off Time”を設定した場合に、Output HR Symbolsが更新されないように制限しようとした時に生じるもので、2020年6月18日の6.1パッチ25+で誤って混入されました。 2022/05
Patch 19+ FloCAD パイプオブジェクトのコンタクタ計算、RadCAD 計算(radk、熱入力)でエラーが見つかりました。このエラーは、パイプの厚さをゼロと入力した場合に生じるもので、パイプの内側と外側が重なってしまうことが原因で発生していました。このエラーは、以前のすべてのバージョンに存在しています。パイプの厚さをゼロとすると、RadCAD 計算でエラーになるようにプログラムを修正したので、パイプの厚さはゼロ以外を入力してください。 2022/02
Patch 15+ ユーザ定義のノードの質量計算にエラーが見つかり、修正しました。このエラーは、物性値に温度依存を持つ比熱を設定した場合にのみ生じるもので、質量が計算されず、ゼロ値が出力されていました。質量計算は、Ver6.2で、ケースセットまたはコマンドのどちらかでGenerate Cond/Capが実行されると常に計算するように書き直されました。
このパッチでは、RcCalcMassコマンドも変更し、ユーザが選択したオブジェクトの質量を取得できるようになりました。この機能はVer6.2のリリースの際、一度削除されましたが、複数のユーザからのリクエストを受け、再び追加されました。
2022/02
Patch 14+ 2021年10月13日(ThermalDesktop6.2のパッチ13以降のコード)にエラーが導入されました。このエラーは、オーバーラッピングサーフェスチェックとFDソリッドオブジェクト(Brick, Cylinder, Cone, Ellipsoid)を含むモデルで生じます。オブジェクトはデータベース上で開いたままとなり、AutoCADのテキストウィンドウに「書き込み用に開けません」とメッセージが表示されます。これによりモデルに多数の問題が生じる可能性があります。パッチ13、14でARXモデルを扱っている場合は、パッチ15にアップデートしてください。 2021/12
Patch 8+
  1. RadCAD計算で生じるクローンノードに関する問題が見つかり修正されました。これはクローンノードオブジェクトに関するオプション機能が追加されたVer6.1で導入されたもので、選択したオブジェクトIDのサブモデルまたはIDが、クローンノードによって選択された後、プログラム上で変更された場合にのみ、生じていました。
  2. プロパティ自体が異方性を持たない場合を考慮して、異方性を持つラミネート計算のチェックが更新されましたが、計算の結果により異方性を持ちます。
  3. FloCADパイプオブジェクトで精度の問題が見つかり、修正されました。
  4. ローカルのY軸変換が定義された時のプリミティブのミラーリングが修正されました。
2021/09
Patch 5 FloCAD で LOSS タイプのコネクタの MCH のデフォルト値が-2 から-3 になった時、GUIで選択すると、-2 の値(Bursik’s method)がインプットファイルに書き込まれていませんでした。これにより、選択した-2 の値の代わりに MCH=-3(Dyer’s method)がコードで使われます。 2021/05
Patch 4 円錐プリミティブの問題はVer.6.2のリリースで導入され、パッチ4で修正されました。
この問題は、入力角が負で、終了角度が330として入力した時に発生する傾向があり、グラフィックと計算が正しくないため、このバージョン以降(パッチ4以降)にアップデートし、ご利用ください。
2021/05
PAGETOP

Copyright ©  PTI CO.,LTD. All rights reserved.